2006年06月04日
ユダヤ人大富豪の教え 本田 健
以前から本屋にこの本が並んでいるのを見るたびに「読んでみたい」と思っていましたが
「お金持ちになる」本にはいささか食傷気味でしたので、読んでいませんでした。
一時、「金持ち父さん」シリーズで心を動かされ、ずいぶんその類の本は読んだものです。
内容(「BOOK」データベースより)
「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。
この本は「お金持ちになる方法を書いている」と思っていたのですが
それは間違いでした。
この本は人が陥りがちな「お金はあるけど不幸」な状態にならないための
ひとつの方向を示してくれます。
当然お金に縛られないですむように、いろいろな心構えやテクニックを書いてありますが
それは手段にすぎず、目的は「幸せ」で、それを見失わないようにアドバイスしてくれます。
そういった点で、他の「金持ち」本とは全く違った内容になっています。
大富豪からのアドバイスに
「自分を知り、大好きなことをやる」というのがあります。
言葉だけ聞くと
「大好きなことだけやって、確かにその瞬間は幸せかもしれないが
俗にいう(青い鳥症候群)で、いつまでたっても自分探しの旅をいいわけにしている
フリーターの類になってしまうのではないか。遡って考えると
(ゆとり教育で個性を大事にする)という日本の教育方針に大きな誤りがあった」
という風に、最近の風潮というかフリーター、ニートに対する世間一般の批判が
頭をよぎったのですが、この大富豪は違いました。
まずは好きなことをやることのパワーについて語ったあとに
以下のように「大好きなことにめぐり合う方法」を語っています。
「大好きなことにめぐり合う一番の方法は、いまやっていることが何であれ
それを愛することだ。
目の前にあることを愛し、それに全力投球できれば
あとは、導かれるように次々におもしろい出会いやチャンスにでくわす。(中略)
ライフワークとは、人生の質を表現する方法だ。
君が生まれ持っている人間としての喜びと愛をどんな仕事を通じて表現したいかだ。
どんな職業を選んでも、すべては君の仕事と他人への愛の表現だということに気付いてもらいたい。
「人生探しの永遠の旅人」が理解していないのはこのことだ。
彼らは完璧な仕事に出会ったら、その愛が出てくると思っている。
しかし現実は逆なんだよ。
自分と向き合い、才能を開発して、自分のすべてを分かち合おうと努力する人に
心の平安と富、友情、人生の充実感がもたらされるのだ。
心から与えようと思った人間は与えられるようにできているのだよ」
このほかにも素晴らしい言葉がいくつもありました。
今後、多分何度もこの本を読むと思います。
今回は全体を一気に読んでしまいましたが
次はこの本の伝えたいことをノートにまとめながら読んでみようと思います。
そしてこの大富豪の考えを実際に日々実践していこうと思います。

ユダヤ人大富豪の教え―幸せな金持ちになる17の秘訣
「お金持ちになる」本にはいささか食傷気味でしたので、読んでいませんでした。
一時、「金持ち父さん」シリーズで心を動かされ、ずいぶんその類の本は読んだものです。
内容(「BOOK」データベースより)
「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。
この本は「お金持ちになる方法を書いている」と思っていたのですが
それは間違いでした。
この本は人が陥りがちな「お金はあるけど不幸」な状態にならないための
ひとつの方向を示してくれます。
当然お金に縛られないですむように、いろいろな心構えやテクニックを書いてありますが
それは手段にすぎず、目的は「幸せ」で、それを見失わないようにアドバイスしてくれます。
そういった点で、他の「金持ち」本とは全く違った内容になっています。
大富豪からのアドバイスに
「自分を知り、大好きなことをやる」というのがあります。
言葉だけ聞くと
「大好きなことだけやって、確かにその瞬間は幸せかもしれないが
俗にいう(青い鳥症候群)で、いつまでたっても自分探しの旅をいいわけにしている
フリーターの類になってしまうのではないか。遡って考えると
(ゆとり教育で個性を大事にする)という日本の教育方針に大きな誤りがあった」
という風に、最近の風潮というかフリーター、ニートに対する世間一般の批判が
頭をよぎったのですが、この大富豪は違いました。
まずは好きなことをやることのパワーについて語ったあとに
以下のように「大好きなことにめぐり合う方法」を語っています。
「大好きなことにめぐり合う一番の方法は、いまやっていることが何であれ
それを愛することだ。
目の前にあることを愛し、それに全力投球できれば
あとは、導かれるように次々におもしろい出会いやチャンスにでくわす。(中略)
ライフワークとは、人生の質を表現する方法だ。
君が生まれ持っている人間としての喜びと愛をどんな仕事を通じて表現したいかだ。
どんな職業を選んでも、すべては君の仕事と他人への愛の表現だということに気付いてもらいたい。
「人生探しの永遠の旅人」が理解していないのはこのことだ。
彼らは完璧な仕事に出会ったら、その愛が出てくると思っている。
しかし現実は逆なんだよ。
自分と向き合い、才能を開発して、自分のすべてを分かち合おうと努力する人に
心の平安と富、友情、人生の充実感がもたらされるのだ。
心から与えようと思った人間は与えられるようにできているのだよ」
このほかにも素晴らしい言葉がいくつもありました。
今後、多分何度もこの本を読むと思います。
今回は全体を一気に読んでしまいましたが
次はこの本の伝えたいことをノートにまとめながら読んでみようと思います。
そしてこの大富豪の考えを実際に日々実践していこうと思います。
ユダヤ人大富豪の教え―幸せな金持ちになる17の秘訣
